先日の「母の日」
遠方で暮らす母に、久しぶりに電話をかけたとき、
母の第一声が
とても嬉しそうに 弾んでいました。
その声を聴いて
私の方が元気をもらい、
同時に
特別なことが無くても
普段から もっとマメに
電話をしていればよかったと大反省。
私自身が
すでに自立している子どもたちに用事があって
電話をかけようと思った時、
彼らの生活の邪魔にならないようにと
タイミングを考え、
連絡が多くなり過ぎないように
ほんの少し 気を遣いますが
きっと 母も 同じように
私を気遣ってくれているはずです。
だからこそ、後悔しないように
これからはもっと
声を聴く機会を増やそうと思います。