親心と子の心 ふと気が付くと 子どもを心配することより 子どもに心配されることの方が 多くなっていた。 もちろん、 子どもの幸せを願う親心は 子どもがいくつになっても変わらないけど 大人になった子どもの 親への思いは 子どもの頃とは大きく変化していた。 あたりまえのことで、 健全で 頼もしい変化なのに ほんの少しだけ 寂しさを感じつつ “老いては子に従え” ということわざを思い浮かべ まさに、その時が来たのだと自覚したら なんだか気持ちが軽くなった Share: Twitter Facebook Google+ いつまでも子供, だけど, 子心, 想い, 成長した子供, 老いては子に従え, 親心