人生、いろいろな人に出会い、
様々な出来事がたくさんあって、
その中には
最高に嬉しくて幸せなこともあったはずなのに
思い返すと
落胆したことや
不安をかき立てられこと、
人を信用できなくなったこと など
辛かった出来事が目立ちませんか?
それは
辛い という感情が
幸せな感情より
心の中に長く居座るからだと思っていました。
でも、本当は
元気な心を取り戻すために
辛い出来事から 逃げ出さずに 頑張ったから
心にしっかり残っているのだと
半世紀以上 生きてきて
最近やっと 気がつきました。
辛い記憶は 頑張った記録ですね。